府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
2点目、実質単年度収支についてですが、これについては3年連続で赤字となっておりました。災害復旧やコロナ対策で、なかなか厳しい状況の中だったんですけれども、今回の2021年度の決算では厳しい数字になると私は思っていたんですけれども、4年ぶりの黒字になっております。その要因についてお伺いしたいと思います。
2点目、実質単年度収支についてですが、これについては3年連続で赤字となっておりました。災害復旧やコロナ対策で、なかなか厳しい状況の中だったんですけれども、今回の2021年度の決算では厳しい数字になると私は思っていたんですけれども、4年ぶりの黒字になっております。その要因についてお伺いしたいと思います。
実質単年度収支については、2億5,000万円の黒字となっております。 特別会計全体では、歳入歳出はともに前年度に比べて小幅な増減にとどまっております。 収入未済額については、前年度よりも1億5,000万円減少しておりますが、不納欠損額は4,000万円増加しており、各債権についての収納の取り組みを継続されるよう希望するものです。
令和2年度広島市各会計歳入歳出決算は,実質収支は60億5,133万円,単年度収支も11億1,655万円の黒字となっており,「財政運営方針」に掲げている「収支の均衡」及び「市債残高の抑制」のいずれの目標も達成するなど,財政の健全化を目指した努力の成果が現れております。 しかしながら,経常収支比率は令和元年度と比べて改善しているものの高い水準にあるため,依然として厳しい財政状況が続いております。
実質単年度収支は9億円の赤字となっております。 収入未済額については、前年度よりも5,000万円減少しております。これは下水道事業の企業会計への移行による減少が主な要因と思います。 不納欠損額は増加しており、各債権について、収納の取り組みを継続されるよう希望いたします。
これは、介護サービス事業勘定の令和元年度決算において生じた繰越金及び令和2年度収支の差額分を介護保険事業勘定に繰り入れるものでございます。以上で、歳入を終わります。 24ページ、25ページを御覧ください。 3、歳出でございます。主な項目のみ説明させていただきます。2款保険給付費、1項介護サービス等諸費、1目介護サービス等諸費、説明欄001介護サービス給付事業、補正額1億円の減額でございます。
今回の3億5,000万円の貸し付け額につきましては、これまで病院機構と協議を行ってまいりましたが、先ほどの年度収支の赤字額として見込んでおります約1億9,000万円と1月から3月期におけるコロナの第3波の影響、これはちょっと影響が見通せませんので、これに備えまして、1カ月当たり2,000万円として6,000万円、また、今回のコロナ禍による特殊事情による資金不足対応として1億円程度は必要であろうということで
○健康福祉部長(唐川平君) 令和元年度決算におけます単年度収支額でございますが、439万6,000円でございます。赤字か黒字かの御質問でございますので、黒字にはなるんですが、40億円を超えます決算総額の規模に対して400万円ですので、赤字か黒字かといえば黒字ですが、黒字と言えるほどの額ではないという認識でございます。 ○議長(棗田澄子君) 岡田隆行君。
令和元年度広島市各会計歳入歳出決算は,単年度収支は4億170万円の赤字で2年連続赤字となっておりますが,実質収支は49億3,477万円の黒字となっており,「財政運営方針」に掲げている目標のうち「収支の均衡」については目標を達成するなど,財政健全化への取り組みに一定の成果が現れております。
一般会計の実質単年度収支が3年ぶりに黒字に転じ、各種財政指標にも改善が見られ、これまでの健全な財政運営がなされた結果があらわれてきておりますが、一方で財政調整基金の取り崩しが続いていることや、平成30年7月豪雨災害等の災害復旧事業の進捗が遅れ、他の建設事業への影響等もあるといった課題もあります。
さて、令和元年度一般会計の決算状況でございますが、歳入総額は1,089億3,318万円、歳出総額は1,072億8,442万円で、差引き16億4,876万円の黒字となっておりますが、令和2年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支は9億7,125万円の黒字、また平成30年度の実質収支を差し引いた単年度収支は17億5,782万円の赤字、さらに財政調整基金への積立額を加えており、取崩し額を差し引いた実質単年度収支
さて、令和元年度一般会計の決算状況でございますが、歳入総額は1,089億3,318万円、歳出総額は1,072億8,442万円で、差引き16億4,876万円の黒字となっておりますが、令和2年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支は9億7,125万円の黒字、また平成30年度の実質収支を差し引いた単年度収支は17億5,782万円の赤字、さらに財政調整基金への積立額を加えており、取崩し額を差し引いた実質単年度収支
令和元年度の実質収支は、下の表の5)の行の右端の数値でございますが、1億6,855万5,000円の黒字となり、単年度収支6)に積立金7)と繰上償還額8)を加え積立金取崩し額9)を除いた表の一番下の実質単年度収支は3億3,576万4,000円の赤字となりました。 次に、3ページを御覧ください。
こうした取り組みにより平成30年度決算では、単年度収支で利益を計上し、令和元年度も12月まではおおむね計画どおりに事業活動が行われておりますが、暖冬による雪不足に加え、新型コロナウイルス感染症の影響により、厳しい経営状況となったところであります。
歳入総額は1,089億3,318万円、歳出総額は1,072億8,442万円で、差引き16億4,876万円の黒字となっておりますが、令和2年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支は9億7,125万円の黒字、また、これから平成30年度の実質収支を差し引いた単年度収支は17億5,782万円の赤字、さらに財政調整基金への積立額を加え、取崩し額を差し引いた実質単年度収支は11億9,190万円の赤字となっております
歳入総額は1,089億3,318万円、歳出総額は1,072億8,442万円で、差引き16億4,876万円の黒字となっておりますが、令和2年度に繰り越すべき財源を除いた実質収支は9億7,125万円の黒字、また、これから平成30年度の実質収支を差し引いた単年度収支は17億5,782万円の赤字、さらに財政調整基金への積立額を加え、取崩し額を差し引いた実質単年度収支は11億9,190万円の赤字となっております
また、実質単年度収支は、8億円の財政調整基金の取り崩しがあり、6億9,140万円の赤字となっております。一方、財政構造の弾力性を判断するための指標となる経常収支比率については97.7%と、前年比1.7ポイントの増と年々悪化しており、一段と財政の硬直化が進んでいることに心配をしております。
実質収支9,116万5,824円,単年度収支3,403万8,704円。 後期高齢者医療特別会計。 歳入総額3億5,533万9,779円,歳出総額3億5,301万8,627円,歳入歳出差引き額232万1,152円,翌年度へ繰り越すべき財源はありません。実質収支232万1,152円,単年度収支135万6,386円。 介護保険特別会計。 保険事業勘定。
また、財政調整基金の取り崩し額の大幅な減額や第2期持続可能な財政運営プランによる、歳入確保及び歳出削減に向けた着実な取り組みの結果、実質単年度収支は、平成28年度以来3年ぶりに1億3,893万円の黒字となっております。
単年度収支は1億円の黒字ですが、歳入に含まれている財政調整基金の取り崩し額8億円を控除すると、実質単年度収支は6億9,000万円の赤字となっています。基金残高は5億9,000万円減少して38億円となりました。 一方、一般会計と特別会計を合わせた地方債残高は7億円減少し、323億3,000万円となっております。
次に、23ページの令和2年度収支予算書でございますが、本年度の収入といたしましては、営業収入1億6,917万5,000円、営業外収入1,000円、支出といたしましては、営業支出1億1,689万2,000円、営業外支出88万9,000円、法人税など1,747万4,000円が見込まれるため、その差し引きといたしまして、3,392万1,000円の利益を予定しております。